令和6年4月17日(水)16:30から今年度1回目となる、コミュニティ食堂てんびんの里みなみ(通算44回)を開催した。
昨年度は金曜日の開催であったが、今年度は小学校の下校時間が一番早い水曜日とした。
16時を過ぎる頃から、子どもたちが、保護者の方々が、続々と結神社にやってきた。
結神社に用意した輪投げやフラフープ、的当てなどの遊具でスタッフと一緒に遊ぶ。
少し風が強かったので、卓球台の搬入は断念した。
隣の川並児童公園でも、思い思いに遊ぶ。
17時を回るころには、子どもたちの人数が30人を超えた。
「お腹空いた~」という声が出始めた17時30分頃、養護老人ホームきぬがさからカレーとデザートが搬入された。
スタッフによそってもらったカレーライスとデザートを持って拝殿へ。
今日の「いただきます」は4年生の子ども達が中心となって引き受けてくれた。
予め準備しておいたパックがなくなり、スタッフのカレー用に急遽、別のパックを準備。
子どもたち、保護者の方々、スタッフが結神社でともにカレーとデザートに舌鼓を打った。
4月の子ども食堂は、子ども37人、保護者15人、スタッフ21人の合計73人で、賑やかななか”閉店”した。
ちなみに、この日の参加者数73人は、養護老人ホームきぬがさで開催していた平成30年12月の85人に次いで多い参加者数となった。
次回は5月22日(水)に開催予定。
お天気に恵まれますように。
(報告:社会福祉法人六心会 地域支援担当(地域支え合い推進員)奥村)
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