令和5年4月21日(金)に今年度最初となる「コミュニティ食堂てんびんの里みなみ」(子ども食堂)を開催した。
この日は晴れてはいたものの、風が強く、4月も下旬に差しかかるのに寒さを感じるなかでの開催となった。
この風では、卓球やバドミントンをやるには難しい。
特養清水苑から神社まで卓球台を運んだが、今日は出番なし。
さて、この気候で、果たして子ども達は結神社に集ってくれるだろうか。
吹き付ける風のなか、スタッフはみな不安に思っていた。
すると、1人、2人と子ども達がやってくる。
「やっぱりいつもより少ないかなあ」
しかし、時間が経つにつれ、少しずつ子どもたちが集いはじめ、輪投げであそんだり、川並公園であそんだりする「いつもの風景」となってきた。
そして、養護老人ホームきぬがさからカレーが運ばれる。
この日のメニューはウインナーカレーとマカロニサラダ。そしてデザートは白玉の入ったフルーツポンチ。
そして、みんなで「いただきます」。
吹き付けていた風も凪いでいた。
この日参加したは、子ども23人、保護者6人、スタッフ28人。
令和5年度最初の子ども食堂。
結神社に57人の老若男女が集った。
【参加した子どもの自治会(地域)、学年】
川並町:13人 石塚町:3人 北町屋町:2人 三俣町:2人 竜田町:3人
未就学:9人 1年生:4人 3年生:4人 4年生:4人 6年生:2人
(報告:社会福祉法人六心会 地域支援担当 地域支え合い推進員 奥村 昭)
最近のコメント