五個荘山本町福祉委員会が「第186回三方よし研究会」で避難支援・個別避難計画の取組を報告

令和5年6月15日(木)に地域密着型特別養護老人ホームきいと(五個荘山本町)でオンラインと会場参加のハイブリッド方式で開催された「第186回三方よし研究会」。

この回の研究会の当番は、東近江介護サービス事業者協議会在宅部門・施設部門(社会福祉法人六心会)。

大雨や台風等の災害のリスクが高まる季節が到来する前に、東近江市が進めている「東近江市避難行動要支援者避難支援制度」について学ぶことと、実際に個別避難計画の策定に取り組んでいる山本町福祉委員会から報告をしていただくこととした。

東近江市からは福祉部福祉政策課の大丸さんが制度の概要や市内の取組みを説明いただいた。

その後に、山本町における避難行動要支援者・個別避難支援計画の取組みについて、民生委員・児童委員の中沢さん、福祉委員(前自治会長)の稲本さん、自治会長の野瀬さんからそれぞれご報告をいただいた。

また、報告を受けた後に参加者がグループに分かれ(ブレイクアウトルーム)で意見交換を行い、その報告に対して、中沢さんと東近江市のインクルージョンマネージャーの中村さんから指定発言をいただいた。

詳しくは三方よし研究会のブログに掲載されているので、ぜひ、一度ご覧ください。

「三方よし研究会」のブログ: 第186回 三方よし研究会開催のご報告 (sanpo-yoshi.blogspot.com)