令和4年10月22日(土)に3年ぶりに「てんびんの里ふれあい広場2022」が対面式で開催された。
一昨年度は中止、昨年度は実行委員会の創意工夫によりオンライン形式での開催となった。
五個荘中学校の演奏によるオープニングにジャンボシャボン玉が彩りをこえた。
実行委員長の五個荘地区まちづくり協議会の小杉会長の挨拶の後、いよいよスタート。
今回は模擬店はなく、7つのキッチンカーで食事販売。
キッチンカーには長蛇の列ができた。
ステージコーナーでは、ダンスサークルが日頃の練習の成果を披露する。
28団体が出店し、ふれあいマルシェコーナー、シャボン玉体験コーナーが設けられた。
五個荘地区住民福祉会議は、今回初めて出店。五個荘地区社会福祉協議会の役員の方々に協力いただきながら、射的コーナーと五個荘地区社会福祉協議会との共同でパネル展示を行った。(五個荘地区社会福祉協議会ではヨーヨー釣りを出店された。)
パネル展示では、展示物にクイズを入れ込んだ。
○のついた五文字を見つけ、その文字を組みあわせて回答すると先着100名が景品がもらえるというもの。
ヒントは秋の風物詩で、答えは「もみじがり」
聞くと、ほどなく景品は無くなった。
五個荘地区社会福祉協議会のヨーヨー釣りは220名を超える参加が、五個荘地区住民福祉会議の射的は360名を超える参加があり、いずれも大盛況であった。
副実行委員長の五個荘地区住民福祉会議代表であり、五個荘地区社会福祉協議会の深尾会長の「来年は模擬店もやりましょう」の挨拶で閉会。
この日、五個荘中央公園には、多くの人が集う「ふれあい広場」となった。
この広場を開催して下さった、実行委員会の皆様のご尽力に心から感謝申し上げます。
(報告:五個荘地区住民福祉会議事務局 奥村 昭)
最近のコメント